鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
示された本市計画にドルフィンポート跡地の土地購入費66億円が整備費に含まれていないことからも伺えますが、改めてオール鹿児島に対する私の認識と本市の認識について市長の見解をお聞かせください。 質問の2点、私はこの間、オール鹿児島について漠然と理解し、その具体的な内容などを尋ねたことはありませんでした。
示された本市計画にドルフィンポート跡地の土地購入費66億円が整備費に含まれていないことからも伺えますが、改めてオール鹿児島に対する私の認識と本市の認識について市長の見解をお聞かせください。 質問の2点、私はこの間、オール鹿児島について漠然と理解し、その具体的な内容などを尋ねたことはありませんでした。
現在、サッカー等スタジアムについては鹿児島市議会においても鹿児島港本港区のまちづくりに関する調査特別委員会が設置され、3つの候補地についての需要予測調査の中間報告を受け集中的な議論が始まりましたが、その後の経過については県知事や市長の定例記者会見等でやり取りが続いている印象があることから、3つの候補地の1つであるドルフィンポート跡地での一体整備について伺います。
しかし、このうちドルフィンポート跡地等での考え方では、本年3月に鹿児島県が公表したスポーツ・コンベンションセンター基本構想の第4章配置計画で示された総合体育館の位置を90度回転させるなど、計画変更をしなければスタジアム建設が実現できないものとなっており、県との整合性が図られておらず、これまで県とは何を協議されてきたのかと指摘せざるを得ません。
1.名 称 鹿児島港本港区のまちづくりに関する調査特別委員会2.目 的 鹿児島港本港区のまちづくりに関する諸問題(サッカー等スタジアムの整備、ドルフィンポート跡地等の開発、路面電車観光路線の新設)について調査検討を行い、関係当局への意見反映を図る。3.性 格 法による特別委員会4.定 数 11人5.設 置 令和4年10月3日 (議長発議によって、設置要綱どおり設置する。)
第2、現在の3候補地に絞られた調査について、ドルフィンポート跡地については、県が建設するスポーツ・コンベンションセンターを前提に調査検討されているのか。 第3、本市は中間報告を受けて県との協議を進めるとしているが、仮にスタジアムをドルフィンポート跡地に建設するとなると、県が決めた基本構想にあるスポーツ・コンベンションセンターの場所、大きさ等ハード面についてはそれを前提に協議するのか。
次に、ドルフィンポート跡地の総合体育館と本年9月末にコンサルからの構想取りまとめが予定をされております市長の重点政策であると私は理解、受け止めております日常使いされる稼げるスタジアムの建設の市民意見を反映することについて、昨日もいろいろ質疑もあったところでございますけれども、私もお伺いをいたしてまいります。
現在、当該エリアの中でも開発のポテンシャルが高く評価されているドルフィンポート跡地の活用をめぐり、本年ようやく当該地に立地を決めたスポーツ・コンベンションセンターと本市が候補地の1つとして検討を進めるサッカー等スタジアム、ひいては本港区エリアのまちづくりの在り方について、市民や経済界等を巻き込み様々な議論が交わされているところであります。 そのことを踏まえ、端的に伺ってまいります。
さらに、本年1月3日の地元紙に「クルーズ船とドルフィンポート跡地」という表題で作家の郷原茂樹氏の提言が掲載されていました。その提言によりますと1つは、「巨大なクルーズ船は1隻で5千人のツアー客を運んでくる。これほどの多人数が上陸して観光をする場合、現在、大方は貸切りバスに頼っている。このため一般道が大変な交通渋滞に陥っている。これを解消するには錦江湾を生かすしかない。
スポーツ・コンベンションセンターにつきましては、県の総合体育館基本構想検討委員会において令和3年9月に鹿児島市に立地することが望ましいとされ、11月に交通利便性や経済波及効果等の観点から高い評価を得たドルフィンポート跡地と住吉町15番街区を一体的なエリアとして検討する方針が示された後、4年1月にドルフィンポート跡地に施設本体を整備する配置案などが取りまとめられたところでございます。
まず、ドルフィンポート跡地の南側に県が総合体育館を建設する方向が明らかになったことから、サッカー等スタジアムをどこに建設するかであります。 市長は、さきの地元紙へのインタビューや昨日の代表質疑で、総合体育館とスタジアムの併設を含めた一体的整備との認識のようです。
さて、本年1月11日に県の新総合体育館の基本構想検討委員会が本港区ドルフィンポート跡地に整備する案を決定し、2月4日に県に基本構想案を提出され、いよいよ県の新総合体育館整備が動き出しました。同時に、本市のサッカー等スタジアム整備地とも重なりますことから、以下伺います。
11月26日に開かれた新総合体育館の整備地を決める検討委員会では、県が示した市内の5候補地の中でドルフィンポート跡地と住吉町15番街区の本港区エリア2か所を一体的に整備することを決定されたようです。 そこで伺います。 質問の1点、11月26日に開かれた検討委員会の決定について、県当局からいつ、どのような説明を受けられたものかお聞かせください。
去る11月26日、県の新総合体育館整備地を決める検討委員会が本市5つの候補地のうち、ドルフィンポート跡地及び住吉町15番街区の本港区エリア2か所を一体的に整備することを決定との発表がなされました。
サッカー等スタジアムの3候補地につきましては、それぞれに都市計画上の規制等の課題があるほか、浜町バス車庫については既存施設の移転等が必要になること、ドルフィンポート跡地については県の計画との整合、住吉町15番街区については狭隘な土地を有効に活用すること等の課題があることから、土地利用規制を緩和するための手続など課題解決の方策について各面から検討を行ってきたところでございます。
今後、サッカー等スタジアムやドルフィンポート跡地の再開発における市電延伸など、県との連携が必要な施策も多くあります。市長就任からもうすぐ1年を迎えようとしており、これまでの県議としての活動との違いも経験されたことでしょう。 そこで伺います。 第1に、市長となられた率直な感想及び県議時代との違いは。 第2に、職員に対する思いに変化はあるか。
中心市街地における駐車場確保については、現在、ドルフィンポート跡地などの利用を検討しており、引き続き取組を進めてまいります。また、海上交通の利用については、令和元年にマリンポートかごしまに浮き桟橋が新設され、県などが企画するクルーズ船乗船客向けの大隅半島ツアーが実施されたところでございます。 以上でございます。 [中島蔵人議員 登壇] ◆(中島蔵人議員) 答弁いただきました。
質問の3点、県と本市のドルフィンポート跡地の活用、総合体育館、サッカー等スタジアム、路面電車観光路線の延伸など、当面する課題への対応や行政運営のあるべき姿や関係はどうあるべきとお考えか。また、本市が県政や国家に対して果たす役割をどのようにお考えかお聞かせください。 質問の4点、これまでの県議会議員の経験から本市行政運営に生かされるものは何かお聞かせください。
さらに、本市の対岸にございます垂水市の海に近い土地で津波と液状化の懸念を地元住民から大きく示された庁舎予定地のことを本市に翻って考えますと、これは当該の役所の方にお伺いした数値でございますが、堤防から敷地までは10メートル、建物までは28メートルという計画だそうでございますけれども、本市当局は自らも踏まえるべきリスクであるとの認識をドルフィンポート跡地を含め、本港区エリアへの建築を論考する観点として
新総合体育館の候補地については、これまでも二転三転しており、伊藤元知事のときにはドルフィンポート跡地に、三反園前知事のときには県工業試験場跡地を最適地と表明したものの反発が相次ぎ、再選定の結果、今回白紙になった県庁東側が候補地になったと認識しております。このことは本市のスポーツ推進計画のみならず、市電の延伸計画等、本市のまちづくりにも大きく影響するものと危惧しているところであります。
県は、ドルフィンポート跡地については暫定的に本県の特産品、農林水産物の販売や飲食店などのイベントスペースや駐車場、ツアーバス等の乗降場などとして整備活用されるようですので、再度足湯設置も可能だと思われます。御検討いただきますようお願いしておきます。 この項の最後に、災害時における入浴支援について伺います。